トヨタの鍵の紛失作成はお任せください!スペアキーがなくても即日作成可能!お車の移動必要なし!

TOYOTAの鍵作成メーカー別

車の鍵を紛失してスペアキーもない!

車を動かせなくてどうしようもない!

ディーラーだと日数がかかると言われた…すぐに車を使いたいのだけど…

スマートキーだと費用が心配…いくらかかるの?

車の鍵を紛失して、さらにスペアキーもないとなると車が使えなくなり、生活に支障をきたすことになります。

すぐに車を使うためには紛失した鍵を見つけ出すか、新たな鍵を作成する必要があります。

この記事では、 

•事前に確認しておくべき事

•鍵の作成にかかる費用目安

•イモビライザーの見分け方

新たな鍵を作成するにはどこに頼めば良いか

を詳しく解説しています。

ぜひ参考にしていただければと思います!

すぐに鍵が必要という方は▼

鍵を作成する前に確認しておく事

鍵を紛失してパニックになる気持ちを抑えてまずは冷静に対処しましょう!スムーズに解決するために事前に確認しておく事をご紹介します。

車内に鍵がないか確認する

鍵がないから当然ドアも開けられないと思われると思いますが、ロードサービスや、JAFに加入しているなら無料で鍵開けができる場合があります。

スマートキーの場合はプッシュスタートまたはツイストノブを動作してみてください!
エンジンが始動するという事は車内のどこかに鍵があるという事です!

車種、年式を確認しておく

車種や年式によって費用が大きく変わる場合があります。事前に見積もりをとるには必要な情報です。

また、年式、車種を伝えても、みてみないとわからないという業者は要注意です!

高額な請求をされる恐れがありますので、事前に金額の確認をしておきましょう。

別の場所にスペアキーがある場合(取りに行けない状況)

車種、年式によっては、鍵作成の際、元の鍵のデータを初期化する必要がありますので、スペアキーが使えなくなる場合があります。事前に確認しておきましょう。

トヨタ車の鍵の種類と作成にかかる費用目安

トヨタ車の鍵には鍵をさして回すタイプや、プッシュスタートでエンジンを始動するタイプなど様々です。鍵の種類によって作成にかかる費用も異なりますので確認しておきましょう。

金属製の鍵
金属製の鍵

いわゆる一般的な鍵をさしこんで回すタイプです。

ただ、持ち手がプラスチックのタイプはイモビライザーが搭載されている場合があります。

作成にかかる費用

▶︎イモビライザーなし

鍵屋15,000円〜30,000円
ディーラー5,000円〜10,000円

▶︎イモビライザーあり

鍵屋35,000円〜100,000円
ディーラー80,000円〜120,000円

イモビライザーってなに?

A.盗難防止機能で、車のコンピュータと鍵のIDが一致しないとエンジンが始動しないシステムです。

 

キーレスキー

こちらも鍵をさしこんで回すタイプですが、ドアの開閉を動作するリモコンが一体となっている鍵になります。

イモビライザーが搭載されている場合もあります。

作成にかかる費用

▶︎イモビライザーなし

鍵屋15,000円〜35,000円
ディーラー15,000円〜30,000円

▶︎イモビライザーあり

鍵屋35,000円〜100,000円
ディーラー80,000円〜120,000円

ディーラーに依頼するとなぜ高額なの?

A.トヨタ車の場合、イモビライザー搭載の鍵の紛失作成(全ての鍵を紛失している場合)はコンピュータの交換が必要になるからです。
スマートキー

鍵をさし込んで回す必要はなく、電子信号でエンジンを始動する鍵になります。

こちらはほとんどイモビライザー搭載になります。

作成にかかる費用

鍵屋35,000円〜100,000円
ディーラー150,000円〜300,000円
車種別での費用目安や作成方法は▼こちら▼

車種や年式によってスマートキー本体の値段やシステムが異なるので作成費用の幅が大きくなります。

イモビライザーの確認方法

ご自身のお車がイモビライザー搭載車であるか確認をするには以下の方法があります。

イモビライザーランプがあるかどうか

▼イモビライザーランプ▼

メーター周りに鍵の形をした表示マークが点滅している場合はイモビライザー搭載の可能性があります。

エンジン始動のタイプ

▼ツイストノブ▼

▼プッシュスタート▼

上記のエンジン始動のタイプはイモビライザーが搭載されていることがほとんどです。

鍵の持ち手が金属製の場合

イモビライザーが搭載されている場合は鍵にICチップが内蔵されています。

持ち手部分も金属製の鍵の場合はチップが内蔵されていることはなく、イモビライザーは非搭載となります。

鍵屋とディーラーどちらで作成するのがお得?

トヨタ車の鍵の場合、イモビライザー搭載車の鍵紛失はディーラーですと、コンピュータ交換になる可能性が高く、高額になるケースがあります。また、ディーラーの場合は、レッカー移動や、部品の発注などに日数がかかります。

鍵屋に依頼するメリット、デメリット

メリット

•お車の場所まで出張し、その場で施工が可能なので、レッカー移動必要なし

•即日作成が可能

コンピュータの交換をせずに、新たなスマートキーを登録作成可能。

デメリット

•イモビライザー搭載ではない鍵の作成はディーラーより割高になるケースが多い

•車種、年式によって対応できない場合もある

依頼する鍵屋によって費用が大きく異なる

ディーラーに依頼するメリット、デメリット

メリット

•車種、年式関係なく全てのトヨタ車に対応できる

イモビライザーが搭載されていない鍵の作成は鍵屋より費用が安いケースが多い

デメリット

•出張施工は不可なので、レッカー移動が必要

•部品発注に数日〜数週間かかる

イモビライザー搭載車はコンピュータ交換になり、高額になる

鍵を紛失した時のために備えておく事

鍵はいつ無くしてしまうかわかりません…万が一に備えておく事で、いざという時お役に立ちます。

スペアキーを作成しておく

手元に鍵がある状況からの作成と、全くない状況からの作成は手間や時間、費用が大きく変わります。

鍵がある内にスペアキーを作成しておく事をおすすめします!

キーナンバーを控えておく

▼キーナンバー▼

購入時についている鍵には、金属製のプレートタグがついています。

こちらに刻印されているのがキーナンバーになります。

キーナンバーがあればスムーズに鍵の作成ができますので、控えておく事をおすすめします。

まとめ

☑️事前に車種、年式は確認しておく

☑️ 事前に見積もり金額を伝えない業者には依頼はしない

☑️すぐに鍵が必要なら鍵屋に依頼するのがおすすめ

☑️イモビライザー搭載の鍵の作成は鍵屋に依頼するのがおすすめ

☑️時間がかかってもいい場合ならディーラーに依頼するのがおすすめ(イモビライザー搭載がない場合)

☑️イモビライザー搭載の鍵の紛失の場合はコンピュータ交換になり、高額になる

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